知らなかった!着圧ソックスの間違った履き方をしている人が6割強

段階的弾性ストッキング着用による下腿圧増加が下腿静脈コンプライアンスを増加させる」という記事を見つけましたのでご紹介します。

立ち仕事や一日中歩き回って、足がパンパンに重い日。『メディキュット』や『スリムウォーク』などの着圧ソックスを愛用されている方も多いのでは? 自宅でのリラックスタイムや就寝時のみならず、長時間のフライト時に着用するなど、疲労やむくみが気になる女性の味方ですよね。しかし、着圧ソックスにも意外な落とし穴があったのです。今回は、着圧ソックス事情とそのトラブルについてお伝えします。

着圧ソックスにも種類がある

ストッキングやソックスを購入しようとして、売り場へ向かったあなた。着圧、サポート、段階式着圧などの表示を見て、どれがいいのか迷った経験はありませんか? 一見同じように感じる表示ですが、これらは別物なのです。

(1)着圧

圧力が均等にかかるように設計され、着用部全体を引き締めるためのもの。

(2)サポート

着圧効果はなく、ラインをスッキリ見せるためのもの。

(3)段階式着圧

足首に最も強く圧がかかり、次いでふくらはぎ、太ももが一番弱くなるように、段階的に圧力がかかるよう設計されたもの。

疲れ具合やシーンに合わせて選ぶのがベスト

着圧ソックスや、段階式着圧ソックスのパッケージに書いてあるmmHg。これは圧力値を表す単位で、この数字が大きいほど圧力レベルも上がります。着圧レベルは以下の通り。

  • 極弱圧・・・10-15mmHg
  • 弱圧・・・15-20mmHg
  • 中圧・・・20-30mmHg
  • 強圧・・・30-40mmHg

着圧ソックスでトラブル続出の訳

着圧ソックスは、元々は下股静脈瘤、深部静脈血栓の予防で使用されていましたが、モデルやCM効果によって一般の私たちでも、むくみ防止や足のスッキリ感のために着用するようになりました。
しかし、このスッキリ感をより実感するために、医療用の着圧ソックスや強圧ソックスを長時間着用し、その結果トラブルに繋がっているのです。足の血圧が下がる就寝時は、着圧値が30mmHg以上の高いものを着用することで動脈閉塞などの血行障害を招く恐れがあります。就寝時は、20mmHg以下のものがおススメですよ。
また、長時間の締め付けによる皮膚のかぶれや、つま先まで包み込むタイプの着圧ソックスにより巻き爪が悪化してしまうなどの危険もあるのです。

身近なものだからこそ、上手に使いたいもの。着圧ソックスだけではなく、冷却シートを貼ったり、マッサージを加えてみるなどして、スッキリを実感して下さいね。

 

手軽に手に入る着圧ソックスだからこそ、注意点をよく考慮して履きたいですね。もちろん、着圧ソックスの効果は立証済みです。人気の着圧ソックス、スパッツ、ストッキングの人気ランキングはこちらから

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